【正しいヒゲ剃り方法】肌を傷つけないシェービング
どーも!ネコロクです!!
ヒゲ剃りで上手く剃れないといったお悩みありませんか?
ヒゲを剃るたびに肌が赤くなる、血が出るといった経験が男性の方なら
誰しもがあるかと思います。
肌を傷つけないようにと電気シェーバーに変えても、T字カミソリ程
深剃りが出来ず、時間が経つとすぐ青ヒゲになってしまいますよね。
そこで、肌を傷つけないカミソリでの
シェービング方法をポイント別でご紹介します。
- ポイント① シェービング前に肌を整える
- ポイント② ヒゲを柔らかくする
- 【プチ情報】
- ポイント③ シェービングジェル・フォームを使用する
- ポイント④ 順剃り・逆剃りの両方で剃る
- ポイント⑤ シェービング後の肌の保湿を行う
- 【まとめ】
ポイント① シェービング前に肌を整える
肌を傷つけずにヒゲを剃るにはまず、肌を整えることが大事です。
ポイント② ヒゲを柔らかくする
洗顔をして肌をキレイにしただけではまだ準備が足りません。
・温かい蒸しタオルをヒゲを剃る部分に当てて、ヒゲに水分を与えます。
水分を与えることでヒゲが40%ほど膨張して柔らかくなり剃りやすくなります。
・ 朝起きてヒゲを剃る人が多いと思いますが、起きてすぐは顔のむくみで
毛が埋もれています。
蒸しタオルを当てることで埋もれた毛が起き上がり、ヒゲが剃りやすくなります。
【プチ情報】
ヒゲが一番伸びる時間帯は午前6時から午前10時の間です。
昼間は逆にヒゲはあまり伸びず、夕方からまた伸びていきます。
夜のお風呂の時間にヒゲを剃る人もいますが、朝が一番伸びるので
ヒゲを剃るなら朝の時間帯がベストです。
ポイント③ シェービングジェル・フォームを使用する
ヒゲを剃る前に肌に何もつけずにシェービングする人がいますが、
直接肌に刃を当てる事は肌を傷つける一番の原因です。
私の場合、初めはシェービングフォームを使ってヒゲを剃っていましたが、
肌が弱いのでフォームの泡だけでは肌に負担がかかってしまいました。
・シェービングジェルの場合、液体がジェル状になっているので肌とカミソリの刃
の摩擦を減らして肌にダメージを与えることなくヒゲを剃ることが出来ました。
・シェービングジェル、フォームは肌と刃の潤滑剤の役割を果たすだけではなく、
肌に潤いも与えてくれます。
以上のポイント①〜③を行えば、ヒゲを剃る準備はバッチリです!!!
ポイント④ 順剃り・逆剃りの両方で剃る
肌を傷つけずにヒゲを剃るには、順剃りと逆剃りの両方で剃る必要があります。
・順剃りとは?
ヒゲが生えている方向に剃ってヒゲを剃ることです。
・逆剃りとは?
ヒゲが生えている方向とは逆方向にヒゲを剃ることです。
・初めに肌の負担が少ない潤剃りから初めます。
順剃りは逆剃りと違い、深剃りをしないので肌に負担をかけずに
顔のだいたいのヒゲが剃れます。
ポイント⑤ シェービング後の肌の保湿を行う
洗顔をしてヒゲを剃った後の肌は乾燥しています。
シェービング後の肌の保湿を行わなければ、せっかく肌のダメージを少なく
して剃っても乾燥によって肌が荒れてしまいます。
・シェービング後は、まず化粧水を肌に馴染ませて、その後に乳液や保湿液で
肌の乾燥を防ぎます。
この5つのポイントに気をつけてシェービングを行うことで、
肌を傷つけること無く、ヒゲを剃ることが出来ます。
【まとめ】
最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。
私も以前は間違ったヒゲの剃り方をして肌を傷つけていましたが、
この手順でヒゲを剃るようになってからは肌を傷つけること無く
シェービングが行えています。
ヒゲ剃りで悩んでいた人は、是非5つのポイントの流れでシェービングを
行うことをオススメします。
正しいシェービング方法でキレイな肌を目指しましょう!!!