ランランライフBLOG

あなたの人生に役立つ情報をお届けします

【正しいヒゲ剃り方法】肌を傷つけないシェービング

f:id:nekorokukun:20200703223800j:plain

どーも!ネコロクです!!

 

ヒゲ剃りで上手く剃れないといったお悩みありませんか?

 

ヒゲを剃るたびに肌が赤くなる、血が出るといった経験が男性の方なら

誰しもがあるかと思います。

 

肌を傷つけないようにと電気シェーバーに変えても、T字カミソリ程

深剃りが出来ず、時間が経つとすぐ青ヒゲになってしまいますよね。

 

そこで、肌を傷つけないカミソリでの

シェービング方法をポイント別でご紹介します。

 

 

 

ポイント① シェービング前に肌を整える

 

肌を傷つけずにヒゲを剃るにはまず、肌を整えることが大事です。

 

・まずは顔に付着した汚れや皮脂を落とします。

 

洗顔フォームなどを使用して肌をキレイにすることでカミソリの

 刃をスムーズに動かすことが出来ます。

 

 

ポイント② ヒゲを柔らかくする

 

洗顔をして肌をキレイにしただけではまだ準備が足りません。

 

温かい蒸しタオルをヒゲを剃る部分に当てて、ヒゲに水分を与えます。

 水分を与えることでヒゲが40%ほど膨張して柔らかくなり剃りやすくなります。

 

朝起きてヒゲを剃る人が多いと思いますが、起きてすぐは顔のむくみで

 毛が埋もれています。

 蒸しタオルを当てることで埋もれた毛が起き上がり、ヒゲが剃りやすくなります。

 

 

【プチ情報】

 

ヒゲが一番伸びる時間帯は午前6時から午前10時の間です。

 

昼間は逆にヒゲはあまり伸びず、夕方からまた伸びていきます。

夜のお風呂の時間にヒゲを剃る人もいますが、朝が一番伸びるので

ヒゲを剃るなら朝の時間帯がベストです。

 

 

ポイント③  シェービングジェル・フォームを使用する

 

ヒゲを剃る前に肌に何もつけずにシェービングする人がいますが、

直接肌に刃を当てる事は肌を傷つける一番の原因です。

 

私の場合、初めはシェービングフォームを使ってヒゲを剃っていましたが、

肌が弱いのでフォームの泡だけでは肌に負担がかかってしまいました。

 

・シェービングジェルの場合、液体がジェル状になっているので肌とカミソリの刃

 の摩擦を減らして肌にダメージを与えることなくヒゲを剃ることが出来ました。

 

・シェービングジェル、フォームは肌と刃の潤滑剤の役割を果たすだけではなく、

 肌に潤いも与えてくれます。

 

以上のポイント①〜③を行えば、ヒゲを剃る準備はバッチリです!!!

 

 

ポイント④ 順剃り・逆剃りの両方で剃る

f:id:nekorokukun:20200703224051j:plain

肌を傷つけずにヒゲを剃るには、順剃りと逆剃りの両方で剃る必要があります。

 

順剃りとは?

 ヒゲが生えている方向に剃ってヒゲを剃ることです。

 

逆剃りとは?

 ヒゲが生えている方向とは逆方向にヒゲを剃ることです。

 

・初めに肌の負担が少ない潤剃りから初めます。

 順剃りは逆剃りと違い、深剃りをしないので肌に負担をかけずに

 顔のだいたいのヒゲが剃れます。

 

・次に順剃りでヒゲが濃いアゴや口周りの剃り残しがあった部分を

 逆剃りで剃ります。

 順剃りの際に刃を肌に強く当て過ぎると、肌を傷つける場合があるので

 当て方には気をつけて下さい。

 

 

ポイント⑤  シェービング後の肌の保湿を行う

 

洗顔をしてヒゲを剃った後の肌は乾燥しています。

シェービング後の肌の保湿を行わなければ、せっかく肌のダメージを少なく

して剃っても乾燥によって肌が荒れてしまいます。

 

・シェービング後は、まず化粧水を肌に馴染ませて、その後に乳液や保湿液で

肌の乾燥を防ぎます。

 

 

 この5つのポイントに気をつけてシェービングを行うことで、

肌を傷つけること無く、ヒゲを剃ることが出来ます。

 

f:id:nekorokukun:20200703225234j:plain



【まとめ】

 

最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。

 

私も以前は間違ったヒゲの剃り方をして肌を傷つけていましたが、

この手順でヒゲを剃るようになってからは肌を傷つけること無く

シェービングが行えています。

 

ヒゲ剃りで悩んでいた人は、是非5つのポイントの流れでシェービングを

行うことをオススメします。

正しいシェービング方法でキレイな肌を目指しましょう!!!